さて、前日はフリスビードッグ大会を楽しんだ私ですが、
翌日の4/30は滋賀県は安土へサイクリングに出かけました。
一人で。
安土駅近くに車を止め、自転車を下ろし、走り出しました。
安土城跡からサイクリングロード「よし笛ロード」に入り、ひたすら走ります。

途中、大きな水車があったり、琵琶湖畔でバーベキューを楽しむ人を眺めながら
ずんずん走っていたのですが、、、。
いつの間にかサイクリングロードを外れてしまったみたいで、今自分がどこに居るのか
分からなくなってしまいました。
時間は16:00。
私の自転車にはライトがありません。去年の年末に盗難にあい、そのままです。
このまま日没を迎えてしまうと、それこそ帰ることが出来なくなるかもしれません。
次の日は講習です。
なんとかあと1時間以内に安土駅に戻らないと。
たまたま交番を見つけたので、たずねてみると、
「右に曲がってずーっとまっすぐ、で、山を越えたら安土」
ん?
「山を越えたら」?
いや、ここまで来るのに山など越えてませんが・・・。
どうして戻るときは山?
「他に道はないですか?」
すでにこのとき体力の残りゲージが限りなく0に近かった私はおまわりさんに
たずねました。
「ないね〜」とあっさり。
仕方なく覚悟を決めて、おまわりさんの言うとおりまっすぐ進むと道が
右手と左手に分かれています。
ちょうどトラクターを洗っているおっちゃんが居たので、聞いてみると、
「どっちでもいけるよ。」とのこと。「でも左のほうが近いから。」
というおっちゃんの言葉を信じて左に向かいました。
するとだんだん坂道に・・・
いよいよ山が始まった。
と覚悟していると、、、1分も上らないうちに「安土町」の看板。

そして道は下り坂に。
そこからものの5分程度で安土駅に到着しました。
おまわりさん。
ひとこと「山といってもほんのちょっと登るだけだよ」
と言って欲しかった。まあ結果オーライですが。
とにかく無事に帰路につきほっとした私ですが、
知らないところで道に迷う不安と、それが解決する快感を
ひさしぶりに味わえてよかったです。
実は結局どこに行っても、これが楽しくて、自ら迷いに行ってしまうんですよね〜。
いつか本当に戻れなくなってしまうのでは・・・。と思った休日でした。
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